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ピボットテーブル

教科書102ページ「データのクロス集計」の内容です。

1. 2項目のピボットテーブル

講師指定のデータベースからピボットテーブル機能により,商品別,性別の販売数を2次元の集計表に作成してみよう。

(1)データベース内のどこかのセルをクリックします

(2)[挿入](Insert) タブ→[テーブル]グループ→[ピボットテーブル](PivotTable) をクリックして,「ピボットテーブルの作成」(Create PivotTable) ダイアログボックスを表示させます。

(3)(「ピボットテーブルの作成」ダイアログボックスにおいて)データベースの範囲が正しく設定されているか確認します。確認が終わったら「OK」ボタンを押します。

(4)「ピボットテーブルのフィールド」で「商品名」フィールドを「行」(Row Labels) エリアにドラッグします。同様に「性別」フィールドを「列」(Column Labels) エリアにドラッグし,さらに「販売数」フィールドを「値」(Values) エリアにドラッグします

「ピボットテーブルのフィールド」で「商品名」フィールド,「性別」フィールドにチェックを付けると「行」に指定したフィールドが表示されます。この「行」にある「性別」を「列」にドラッグしても同様の指定ができます。

「値」エリアの[合計/販売数]▼ボタンをクリックして[値フィールドの設定]の指定で合計以外に平均や最大値,最小値を求めることができます。

2. ピボットグラフの作成

ピボットテーブルをもとにグラフを作成することができます。先ほどの集計結果を棒グラフにしてみましょう。

(1)ピボットテーブルのどこか一か所をクリックします

工事中

3. 3項目のピボットテーブル

工事中

4. 項目軸の回転

工事中

5. ピボットテーブルの更新

ピボットテーブルが参照しているデータベースが更新されてもピボットテーブルは自動的には更新されません。[分析]タブの[更新]ボタンを押して更新します。

(1)ピボットテーブル内の任意のセルをクリックします

(2)[分析]タブ→[データ]グループ→[更新](Refresh) ボタンをクリックします


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Last modified: 2020-12-02 01:25:49