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CSS は(Cascading Style Sheets,カスケーディング・スタイルシート)は,ホームページのスタイル(デザイン)を指定するための仕組みです。
CSSは style.css のような別ファイルに書くことをすすめます。こうすることによって,デザインと内容を切り分けることができますし,複数のページを同じデザインにできるので統一感が得られます。
リンクの文字の色やページの背景色といった共通の機能は,CSSファイルに書きだした方が後々楽になります。
まず,CSSファイルを埋め込みたい HTML ファイルの <Head&> ... </head> に以下のおまじないを入れ込みます。
<link rel="stylesheet" href="style.css">
次に実際に CSS ファイルを作ってみましょう。メモ帳を開いて,次のように入力してみましょう。
body { margin: 5%; }
これは本文(body)の余白(margin)を画面の幅の 5% に設定するというスタイル指定です。
これを style.css
のような名前で保存します。ポイントは日本語はできる限り使わないことと拡張子は必ず css にすることです。
サーバに転送する際,この css ファイルも忘れないようにしましょう。
リンクはご自由にどうぞ。
Last modified: 2015-12-16 08:04:57