日本の五輪メダル獲得数
公開日:2021年1月20日
以下のような表とグラフを作成し,ファイル名は 学籍番号-olympic.xlsx
で保存しなさい。なお,作成にあたっては以下の処理条件を満たすこと。
保存したブックは、Manaba の指定のページ(【1月27日締切】日本の五輪メダル獲得数)へ提出すること。
1. 表と表の処理条件
- 各メダル数は各自で調べること。間違った数字を載せている情報源もあるので、複数の資料を見て確認するとよい。参考にした資料を挙げる必要はない。
- 列幅や文字のサイズは適宜変更する(文字が隠れて見えないというのはダメ)。
- F列の「合計」には金メダル、銀メダル、銅メダルの3種類のメダルの合計を求める。SUM関数を用いること。
- G列の「前回比」は 該当する大会の合計÷(前回大会の合計-1) で求める。右の紹介した式の合計部分はセル番地を使うこと。%表示で小数第1位まで表示する。
(例)1968年の前回比=1968年の合計÷(1964年の合計-1)
- 表には罫線を引くこと(線の種類は特に指定しない)。
2. グラフとグラフの処理条件
- 開催年を項目軸におき、開催年ごとの各メダル数の推移がわかるマーカー付き折れ線グラフを作成する。数値軸の間隔や文字のサイズ,フォントは参考図と同じでなくてよい。
- グラフタイトルは「メダル獲得数の推移」とする。
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