実施日:2021年4月28日(水曜日)
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基本知識と操作(1)
教科書の1ページの定義を読んでおきましょう。
では、コンピューターシステムを構成するハードウェアにはどんなものがあるのか。働きも含めて説明します。
CPU はコンピューターの頭脳に相当する部分です。
コンピューターの中ではデータを 0 か 1 かのビットで表しています。
ビットについては教科書140ページ参照。
記憶装置は次の2つに分けられます。
主記憶装置(メインメモリ、main memory)。単にメモリというとこの装置をいいます。何度でも書き込みができる RAM (random access memory) と、書き込んだデータの変更ができない ROM (read-only memory) に分けられます。狭い意味でのメモリは RAM を指します。なので、教科書1ページの説明は狭い意味でのものです。
補助記憶装置
記憶装置の容量はバイト単位で表されます。教科書140ページの説明を参照して下さい。
出力装置の一つ、ディスプレイの説明:「インチ」の説明とセットで覚えましょう。
Manaba Course の「小テスト」ページに「ドリルの操作練習」というリンクがあります。それを使って,ドリルの機能ならびに操作を確認しておきましょう。
Manaba(PC版 / スマホ版)の「小テスト」ページに「第2回の事後学習」というリンクがあります。クリック(タップ)して,授業内容を確認しましょう。