以下に各キーの働くをまとめておきます。
[F1] [F2] [F3] ……といったキーです。
ソフトに寄って,それぞれ独自の機能があります。日本語入力の時には [F6] から [F10] をよく利用することになります。
Alt は「もう1つの」という意味の英語 alternative を縮めた語です。他のキーと組み合わせて使います。
スタート画面とデスクトップ画面の切り替えます(教科書4ページ参照)。補助キーとしては以下の役割があります。
検索チャームを表示させた後,あらにウィンドウズキーを使うことによって,検索場所の設定をすることができます(教科書18ページ)
デリート(削除)キーは,カーソルのすぐ右の文字を消すキーです。カーソル位置は移動しません。
バックスペースキーは,カーソルのすぐ左の文字を消して,カーソルを左に1つ移動するキーです。
入力位置を次のタブ位置に移動します。テキストエディタでは通常半角8文字ごとにタブが設定されています。
日本語版 Windows 独自のキーで,半角(欧文)入力と全角(日本語)入力を切り替えます。
画面全体をクリップボードというメモリ領域にコピーするキー。
なお,クリップボードの内容を呼び出すには,ペイントなどを立ち上げて[編集]-[貼り付け]を実行します。
大文字を続けて何文字も打つ時は,[Shift] + [Caps Lock] で大文字モードにしましょう。キーボードの「Caps Lock」ランプが点灯します。もう一度, [Shift] + [Caps Lock] で「Caps Lock」ランプが消えて元に戻ります。
Mac では,[shift] なしの [Caps Lock] です。
Enter は「入る」「入力する」という意味の語です。[Enter] キーを押すと,入力位置が次の行の先頭に移動します。
Mac では [return] と刻印されています。