新しい問題を作成する
様々なタイプの問題をカテゴリに追加することができます。
多肢選択問題
問題 (イメージを含む場合もあります) に対して、解答者が複数の答えを選択します。2種類の多肢選択問題 (単一解答、複数解答) があります。
記述問題
問題 (イメージを含む場合もあります) に対して、解答者が言葉またはフレーズを入力します。異なる評点において、多くの正しい答えが存在し得ます。答えの入力に関して、大文字小文字を区別することができます。
数値問題
学生にとって、数値問題は記述問題のように見えます。記述問題と異なる点は数値問題ではエラーを受け入れるようにできることです。このことにより、連続した範囲の答えを設定することができます。
○/×問題
問題 (イメージを含む場合もあります) に対して、解答者は2つの選択肢 (○または×) から答えを選択します。
組み合わせ問題
答えのリストとともに、小問題のリストが表示されます。解答者はそれぞれの問題に対して正しい答えを「一致させる」必要があります。
穴埋め問題 (Cloze)
穴埋め問題はテキスト内 (Moodleフォーマット) に多肢選択問題、記述問題、数値問題を埋め込むことができる非常に柔軟な問題です。
ランダム記述組み合わせ問題
ランダム記述組み合わせ問題は学生にとって組み合わせ問題のように見えます。組み合わせ問題と異なる点は現在のカテゴリ内にある記述問題を使って、ランダムに小問題が出題されることです。
ランダム問題
ランダム問題はカテゴリ内の問題からランダムに選ばれて出題される問題です。
説明
これは実際の問題ではありません。答えるを要求されずに、単にテキスト (グラフィックもあり得ます) が表示されます。例えば、これに続く問題に情報を付加するために使用することができます。
計算問題
計算問題では小テスト実施時に値と置き換えられるワイルドカードを使用した数値問題を作成できます。
作文問題
作文問題では(イメージを含む) 問題に対して解答者が作文形式の答えを書き込みます。