教師の評価に対する加重
通常1に設定されるこのオプションでは学生の評価と同じ加重にするため、教師によって行われる評価を「停止」することも、学生の評価よりもさらに加重を与えることもできます。
このオプションの通常の値は1です。これは教師の評価に対して、学生の評価と同じ加重を与えます。
学生が一貫して、他の学生に高すぎる評点を与える「過評定」を行うと、問題が生じる場合があります。相互評価があまりにも低い場合 (しかし、これはもっと普通ではありません )、反対のことが起きることがあります。学生による低い評価はこのオプションの値を増やすことで、ある程度補正することができます。例えば、この値を5に設定すると、5人に学生のそれぞれの提出課題がある場合、(疑わしい評価を落としたり、評定を確定することに関して) 教師の評価は5人の学生の評価と同じ加重になります。さらに、評価の分析において、このオプションの値が1より大きい場合、教師の評価に一致しない学生の評価は下げられる可能性があります。さらに大きな加重が教師の評価に与えられる場合、残りの評価は教師の評定に近くなります。
このオプションは課題中、いつでも変更することができます。