研究やビジネスの現場で,表計算ソフトをどのように用いるのか,自分で発見できる,操作できるようにトレーニングすることが講義の目的です。
また,授業ではMoodleという授業管理システムを使用しますが,こういったツールが授業の充実(=全員の満足度),効率化に資するものなのか,授業参加者全員で考えていくのもこの講義の目的です。
出席点と提出物を総合して評価します。昨年度は出席40%,期末レポート30%,開講期間中の提出点30%で評価しています。本年度もこれに準じて評価する予定です。詳しくは1回目の講義で説明。
授業のレベルは高いです。それを理解した上で,表計算ソフトが苦手,操作はできるが住所録ぐらいしか使い方が思いつかないといった人の履修を歓迎します。
プリントを配布します。
ビジネスデータをExcelで処理するといった類の本はすべて。