科目名: | 公務員研究i(現代文) |
担当者名: | 石田 修二 |
対象年次: | 3 |
単位数: | 2 |
開講学期・時間割: | 後学期 金曜3限 |
必修・選択区分: | 選択 |
講義のねらい: | 公務員採用試験の一分野「文章理解」の問題演習を通じて、現代日本語で書かれた評論文、エッセイを客観的に読む力を育成する。公務員を志望しているが「文章理解」が苦手である、あるいは公務員を特別志望しているわけではないが、「文章理解」という科目に興味があるという人を対象にしている。(得意な人には退屈な講義になる可能性大) |
講義計画: | 原則、毎回宿題あり。講義は宿題の解答ならびに解説を行う。
第1講 オリエンテーション、内容把握(1)
第2講 内容把握(2)
第3講 内容把握(3)
第4講 内容把握(4)
第5講 内容把握(5)
第6講 内容把握(6)
第7講 内容把握(7)
第8講 中間テスト
第9講 空欄補充(1)
第10講 空欄補充(2)
第11講 空欄補充(3)
第12講 文章の並び替え(1)
第13講 文章の並び替え(2)
第14講 文章の並び替え(3)
第15講 テスト演習 |
成績評価方法: | 出席ならびに中間テスト、学期末試験を総合して評価する。配点割合は出席点40%、中間テストならびに学期末試験60%。詳細は講義時間中に説明する。 |
テキスト: | プリントを配布する |
参考文献: | 書店に置かれている公務員試験の問題集 |
担当者から一言: | 科目の性格上、点数が悪ければ、不合格にする。座っているだけでは単位はつかない。部活動、アルバイトが忙しいという人は履修お断り。また、毎回、宿題を課すが、やってくるのは当然で、意味の分からない単語は国語辞典で調べてくること。 |
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