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最終課題(2019年度)
提出締切日
2019年8月2日 24時(8月3日 0時)。
その時間までに最終版をMoodleの提出ページに出して下さい。時刻は Moodle のサーバの時間に準じます。
課題のテーマ
自由です。ただし,論文調で書くこと。
技術的な要件
ファイル名は 学籍番号-final.docx
とします。Word ファイル形式 doc やマクロ付きファイルの docm にしないこと。
その他,最低限入れるべき技術は以下の通りです。
- A4サイズで最低2枚以上作成すること(表紙ページは数に含めない)
- 表紙ページは「2枚」にカウントしない
- 本文の文字の大きさは10.5ポイント以内。それより大きくしてはならない。文字を大きくしてページ数を稼ごうという学生がいるので。
- 表の挿入(p.135-136,p.140-141)
- 「表1 ***」のように表番号を必ず入れること。Wordの図表番号機能を使うことが望ましい。
- スタイルを使う等,単純な表よりは何かしら加工してある方が望ましい
- 教科書149ページを参考にして,フッターにページ番号を挿入すること(ヘッダーに入れないように)
- 一番最後に参考文献を示すこと
- URLだけ書いて終わり,という学生が毎年いるが,図書館の柴田さんが登壇された授業で紹介したようにしっかりと明示すること
中央揃えや右揃えを空白キーを使う等しないこと。
授業で使っていない技術を用いても構いません。大歓迎します。過去の提出物で使われている技術はこちら(最終課題の技術例)を参考にして下さい。
なお,上記締切時間に完成版が未提出の場合,理由のいかんにかかわらず,「情報科学基礎」の評価を不合格とします。Moodleサーバの時間を信じすぎるのは危険です。時間に余裕を持って提出しよう。
「理由のいかん」には,自宅のパソコンの不調,ネットワークトラブルによる Moodle への提出できなかったなど含めます。過去にトラブルを経験している履修生は特に注意すること。
不明な点があれば,こちらまで問い合わせて下さい。
FAQ
想定される履修生からの質問を以下にまとめておきます。
- Q:何を書けばいいのですか。
- A:授業時間中に話をしていると思います。思い出して下さい。ただし,どういうテーマになっても,章立てをする,参考文献を記す等,論文の体裁で作成して下さい。
- Q:上に挙がっている技術以外にどんな技術が必要ですか。
- A:論文調で作成してもらうことが絶対用件なので,A4サイズで2ページ以上は必要です。また,参考文献を記していない,スペースキーで中央揃え,右揃えもどきが行われていると印象が悪くなります。技術がほとんど無い,かつ分量も無いものは未提出同様に扱います。
- Q:ネットワーク,ネットワーク機器(ルータ等)が不調で Moodle にアクセスできません。提出できません。
- A:未提出の理由になりません。
- Q:Word の操作(編集)方法がわかりません
- A:本や Google 先生の力を借りて下さい。附属図書館や公立図書館へ行けば Word の本が用意されているはず。
- Q:ファイルが消えました
- A:作り直しましょう。未提出の理由になりません。
- Q:ちゃんと提出できているか,不安です。
- A:Moodle で確認して下さい。それでも不安だという場合のみ問い合わせて下さい。ただし,すぐには対応できません。
- Q:授業で紹介されていない技術(テクニック)を使っていいですか。
- A:結構です。ただし,写真や動画を使う場合,他人の著作物を自分のもののように表示させてはいけません。ちゃんと出典を明らかにしましょう。
以下,追加するかもしれません。
リンクはご自由にどうぞ。
石田修二研究室
Last modified: 2019-07-05 01:05:55