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『社会と情報』でのプレゼンの説明

『社会と情報』46ページより

流れと留意点

企画を練る

  1. 目的を設定する
  2. 伝えたい内容を明確にする
  3. 聞き手(ターゲット)がどのような人たちなのか分析する
  4. 5W1Hで整理する

情報や素材を集める

スライドを作る

プレゼンテーションの実施

評価

スライドのデザイン

文字の量と箇条書きの工夫

文章をそのままのせると強調したい話のポイントがわかりにくい。また,聞き手はついスライド上の文章を読んでしまい,発表者が発する言葉から注意がそれてしまう。

(石田:激しく同意)

スライドは要点を絞って箇条書きにすることが望ましい。話す内容はスピーチ原稿として手元に用意する。スライドには視認性の高いゴシック体が向いている(石田注:私はArialとメイリオ)。

図解について

(石田注:PowerPointのスマートギャラリーを参照しよう)

色やレイアウトにも気を配ろう。

リハーサル

  1. 発表原稿を読んで時間をはかってみよう
  2. 実際にスライドを使い,ジェスチャーも入れながら話をして時間をはかってみよう
  3. 時間の過不足があれば,スライドや発表原稿を修正しよう
  4. 発表後の質疑応答に備えて,想定問答集を用意しておくとよい

発表

話すときのポイント

聞くときのポイント

聞き方も大事

評価

発表が終わったら,聞き手からコメントや評価を参考にして,発表について自己評価をまとめよう。改善点を見つけ,次のプレゼンテーションの機会に活かそう。


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