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自転車(ママチャリ)

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石田修二にとって、自転車(ママチャリ)は重要な乗り物です。それしか持っていないという事情もありますが、安いし、荷物も乗るので結構気に入ってます。スポーツタイプの方がスピードが出るのはわかっていますが、荷物が載らなくては使い物にならないので、当分はママチャリを使います。

以下、ママチャリについて、自転車屋さんで話をして困らない程度の知識を以下メモ書き。

どのくらい空気を入れたらよいか

「ママチャリ 空気圧」で検索してみると、3kgf/cm2 から 4kgf/cm2 ぐらいのようです。ちなみに 3kgf/cm2 をpsi(pound per square inch), bar(バール), kPa(キロパスカル) に換算すると

指でタイヤを押さえた時、ほんの少しヘコむ程度だそうです。入れすぎるとパンク(破裂バースト)するので、ほどほどに。

ライト

ダイナモ取り付け部対応のものであれば,何でも構わない。しかし,明るさや耐用度から言ってLEDが欲しい。

これまでのライトでは明るさが足りないということで,2013年9月24日(火)の夜,ディオワールド四日市店でPanasonicの「ワイドパワー LEDかしこいランプV2」(SKL0883S)を購入。3280円也(隣のイオン四日市北でも同じ値段だった)。帰宅後,すぐに取り付けた。

パンプには1日10分,週5日使用時,Panasonicアルカリ電池20度の環境で使用すると,約1年2ヶ月電池交換不要と書かれている。

タイヤから空気が抜ける

空気を入れても、空気が入らない、あるいは抜けているようであれば、虫ゴムの状態を確認します。

虫ゴムを交換しても、空気が抜けていくようであれば、チューブの不良が考えられます。

2013年6月29日に後輪の虫ゴムを交換。イオン四日市北店の自転車屋にて。105円也。前輪の方は問題ありませんでした。翌30日に空気の入り方を確認したら、問題なし。チューブではなく、虫ゴムの摩耗が原因だったようです。

ベアリングが壊れた

2013年の秋ごろから後輪からカラカラ音がし始め、何かが引っ掛かったように車体が振動するので、事務所近くの自転車屋(ちゃりんこ,四日市市諏訪栄町16−3)で修理。修理代3000円(消費税込)ぴったり也。

油とグリスの使い分け

実はよくわかっていない。とりあえず、今はチェーン部分には油を注している。グリスはどこに注すのがいいのだろう。あとで書く。

自転車で坂を楽に登るには

ペダルを踏む位置は足指の付け根。もうこれは定番。状態の姿勢は自然体でやや前かがみになる程度がいいらしい。立ちこぎは確かに早いが疲れるのも早い。

サドルの位置は、サドルをまたいで足指の付け根あたりが地面に着くくらいがちょうどいい。

ギアも無い、ハンドルはセミアップというママチャリでは快適に乗るテクニックはこれぐらいかも。

購入時の選び方

タイヤサイズ

目安は、150cmなら 26インチ、160cmなら27inch、170cmなら28inch。石田修二は165cmなので、27inchぐらいがちょうどいいことになります。

ちなみに、1 inch = 2.54 cm

ハンドル

セミアップハンドル

ママチャリで一般的なハンドルです。石田家のママチャリは2台ともこの形です。後述のオールラウンダーハンドルより力を入れにくいのですが、幅を取らないので狭い場所に駐輪するには適しています。

オールラウンダーハンドル(トンボ 一文字 フラット)

真っ直ぐなハンドル。力が入りやすいので、坂道なども比較的楽に進めると言われています。上記のアップハンドルより腕が伸びるので、ほんのわずか前傾姿勢になります。

このタイプの自転車に乗り換えたいのですが、お金がありません。そして、駐輪の際、幅を取ってしまうのが難点です。特に駅の駐輪場でそれを感じます。

ブレーキターン

後ろのブレーキをかけて曲がります。慣れないうちはイン側の足を出しておくと転ばなくて済むらしい。

参考


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