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2005年4月

 2005年4月のヘルプデスクメモです。

2005-4-28(Thurs.)

CSRFの対策方法−はまちちゃん対策を考える

 ここ数日、セキュリティで話題になっているネタらしい。

 しかしながら、上記のページの記述に対して、高木浩光さんがツッコミを入れている。こちらもしっかり読んでおきたい。

 もっとも、先ほど紹介した上野宣さんも自身のサイト(うさぎ文学日記)で高木さんからの指摘を踏まえて記事を更新すると言っている。次の記事が楽しみ。

2005-4-27(Wed.)

Adobe Reader 7.0.0のインストール

 Adobe Reader 7を自宅のVine Linuxマシンにインストールする。

(1)Adobe社のページから、RPMファイル(AdobeReader_enu-7.0.0-2.i386.rpm)を頂く。

 なお、次のページからもAdobeReader_enu-7.0.0-2.i386.rpmをダウンロードすることができる。

(2)su -で管理者権限に。

プロンプトが一般ユーザの「$」から、スーパーユーザ(root)の「#」に変わります。

(3)競合を解決するために、以前のバージョンを削除する。

# rpm -e Acrobat-reader-5.10

(4)いただいたRPMパッケージをインストールします。

# rpm -ivh AdobeReader_enu-7.0.0-2.i386.rpm

 ハッシュマーク(#)が出て、インストールが進む様子がわかります。

(5)このままでは日本語が読めないので、Adobeから日本語パッケージ(jpnfont.tar.gz)をダウンロードします。

(6)ダウンロードしたら以下のコマンドでファイルを展開します。

# tar xzvf jpnfont.tar.gz
# cd JPNKIT
# mv LANGCOM.TAR /usr/local/Adobe/Acrobat7.0/Resource/CMap/
# mv LANGJPN.TAR /usr/local/Adobe/Acrobat7.0/Resource/Font/
# cd /usr/local/Adobe/Acrobat7.0/Resource/CMap/
# tar xvf LANGCOM.TAR
# cd /usr/local/Adobe/Acrobat7.0/Resource/Font/
# tar xvf LANGJPN.TAR

 動くかどうか、コンソール画面から、acroreadと入力したら、ちゃんと起動した。

 しかも2005-01-17でも書いたようにこれまで表示されなかったゴシック体もちゃんと表示される。感激。

 ただし問題もある。MozillaがAdobeReaderをプラグインとして認識しなくなった。

(追記)

 次のサイトを参考にしたら、ゴシック体をインストールすることができた。

2005-4-25(Mon.)

モニタ用語

 もらったモニタ(NEC MultiSync FE90)が見難いので、設定を変更してみることにする。しかし出てくる言葉がわからない。早速調べる。

2005-4-21(Thurs.)

19インチモニタをもらった

 タイトルの通り。四日市大学のI君(インリンじゃないぞ)にNECのMultiSync FE90という型のモニタをもらった。

 さすが19インチ。世界が広くなった気がする。


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