石田修二のホームページ > いろいろ > 石田修二とコロプラ >
(参考)公式ガイドブック2011年版, p28-p29
隕石は発生してから10ターン後に落ちてきます。
私が採っている対策は次の3つです。
【その1】レーダーで観測
一応、設置しなくても落下する2ターン前から観測することはできます。しかし、レーダーを1機設置するごとに1ターン早く観測できます。隕石は発生してから10ターン後に落ちてくるので、8機設置すれば、隕石発生と同時に観測できます。しかし、レーダーのお値段が150プラと高いので、最初のうちから8機も設置はできないのが現実です。ただ、2011年10月現在、辛抱強くプラを貯めた甲斐もあって、7機設置しています(つまり落下9ターン前から観測できる)。大いに助かっています。
【その2】位置登録して回避
1Km以上移動して位置登録すると隕石落下を回避できる。費用(プラ)がかからないというメリットがあります。コロプラを紹介してくれた私の知人は、当初からこれを強調しています。全くその通りだと思います。ただ、私のようにズボラだと登録そのものを忘れています。
【その3】ミサイルで隕石を破壊する
ミサイル発射場を30プラかけて建設します。1発撃つとミサイル発射場はなくなり、空き地になります。
他にも避石針で誘導して、その場所に落とすという手もあるようですが、アイテム隕石でもない限り、使っていません。
一言で隕石と言っても、コロプラでは4種類あり、それぞれ特徴があります。
通常隕石
落下した場所1マス分の施設、住居さらにはアイテム、土地を破壊してしまいます。破壊した後は、空になってしまうので、再び施設を設置するときには、土地代(80プラ)がかかってしまいます。
ゲームを始めた当初、意味がさっぱりわからず、何度もこれに泣かされていました。
アイテム隕石
通常隕石と同じように落ちた場所を空にしますが、かわりにアイテムが1つ手に入ります。プラに余裕が無い時は、アイテム隕石について分析できるほど余裕が無かったこともあり、通常隕石同様、片っ端から撃ち落していました。プラに余裕が出てくると、避石針を利用して、アイテム隕石をげっとしています。
もっとも、げっとできたアイテムは、今のところ、テーマ系のアイテムばかりです(^^)
巨大隕石 & 巨大アイテム隕石
追加フィールドが人口8001人以上の時に降ってくることがあり、通常の5倍の被害が出るそうです。私のColonyは人口8001人には遠く及ばないので、今のところ、巨大隕石に襲われることはありません。
『公式ガイドブック2011』では46ページの内容です。
事前にミサイル発射台が設置され、落下の際には、自動的に撃ち落とす設定にしていると、アイテム隕石も当然撃ち落とすことになり、アイテムをキャッチすることはできません。避石針を設置してもダメです。避石針よりミサイル発射台の効果の方が優先されるからです。この場合、下の図のようにミサイルの発射スイッチをOFFにしておく必要があります。
以下は古い情報になってしまいました。
2011年5月1日から同年7月18日までの、私のColonyにおける落下状況を調べてみました。
落下回数は67回です。これは自分のミサイルで撃墜、お助けミサイルで撃墜した回数も含めています。
特定の時間帯に集中している気がしたので、時間帯別に落下状況をヒストグラムにしてみました。
(注:Excel2011で作りました。フォントはヒラギノ角ゴシックProN W6を使っています。)
午前10と11時、そして何と言っても22時台の多さが気になります。一方で2時、4時、15時、16時は一度も落下したことがありません。
ただ、この結果を今後の戦略にどう活かすのかはわかりません。
リンクはご自由にどうぞ。