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Web公開日:2003年12月28日
私とツーカーの携帯電話について、簡単に記しておく。記しているのは契約内容、どういった着信音を使っているかである。メモ書き程度のものなので、読みにくい箇所が多くある。その点はご容赦いただきたい。
なお、誤解のないように断っておくが、私は携帯電話が嫌いである。理由については、ここでは記さないが、その点だけお間違えなく。
2006年12月31日にツーカーとの契約を解約し、NTTドコモに変更しました!
大阪市営地下鉄では全くといっていいほど使えません。電車の走行中はもちろんのこと、駅ですら「圏外」表示。電車内であれば「圏外」でもいいのだが、駅で「圏外」は困りもの。
文化センター白揚(四日市市諏訪栄町所在)の2階では、当方の携帯は受信できないことがわかった。もろに「圏外」表示。本屋で鳴らないのは歓迎すべきことなので、まあいいか。
初めての着メロダウンロード。詳細はこちら。
当方の携帯に宛てた、大事な仕事内容を含んだEメールが文字制限に引っかかって、尻切れトンボになっていたことが判明。早速、当ページのメールの項目に「Eメールについて」という追記を書いておく。
三重県嬉野町の一部地域でも、電波の受信状況がよろしくない。まあ、vodafoneも同様なので、あまり気にはしていない。
三重県南勢町へ行ってきた。電波を拾うことができるのは、町の中心部や集落のみという惨状。移動中ほどんどが「圏外」表示あるいは、アンテナ1本表示であった。町のはずれを歩いていると、NTTドコモの大きなアンテナ塔が立っている。ドコモは問題ないようである。
南勢町を出た後、この日、複数回電話をかけてきた人からドコモに代えるよう懇願される。
2006年12月31日のお昼から、NTTドコモを使っている。
1998年6月3日から2006年12月31日まで、TUKAセルラー東海と契約。ツーカーと契約したのは、その当時、うちの弟がツーカーを使っていたので、同じ会社を選んだ。それ以外に特別な意味はない。
ちなみにツーカーの使用している周波数帯は、1.5GHz帯。
(補足)
VodafoneやNTTシティフォンもツーカーと同じ1.5GHz帯を使っている。
NTTドコモやau cdmaoneは800MHz帯、PHSは1.9GHz帯である。次世代携帯(第三世代携帯)のCdmaOne2000、NTTドコモ FOMA(W-CDMA)、Vodafone Global Stanndardは2.0GHz帯である。
私の弟が働いていたお店でしてもらった(弟には感謝!)。
契約コースは、フリートークS(月3,800円, 現在名フリートークライト)+イヤー契約(月500円割引)。基本使用料3,300円/月。1ヶ月あたり41分の無料通話ができる。
イヤー契約を続けることで、2年目には、100円の割引、3年目には200円の割引をイヤー契約の500円割引に加えて受けることができる。
端末はSONY(ソニー)のTH271。メールも漢字も使えない端末である。しかし、パフィーのストラップをつけて、ノートパソコンのインターネット接続端末として使用したりと、愛着を持って使用した端末であった。
東海大豪雨にて端末を水中に落としてしまう。愛着を持って使っていたので、とても悲しい。自宅に戻り、知人たちにただちに携帯電話が使えなくなった旨のメールをする。多くの方から返事のメールをもらうが、その中にこんな文章が。
>いしださん、身辺整理ですか?
この返事には笑った。
四日市市内のツーカーショップにて2代目の端末、東芝のTT02を1,500円で購入。
画面はモノクロである。カラーではない。当然カメラもない。
ただし、前の端末とは異なり、漢字も使えるし、スカイメールを扱えるようになった。何より文字の表示が大きいのがいい。漢字変換の精度が悪いが、ユーザー辞書に多くの単語を登録すれば、何とかなるであろう。
契約をファミリー契約のフリートークライトに変更。前契約同様1ヶ月あたり41分までは無料通話ができる。母親もツーカーなので、母親の携帯番号を割引対象にしてもらう。ちなみに自宅の電話番号も割引対象。割引対象の電話番号にかける場合の料金は半額。
以上の基本契約に加えて、前回同様イヤー契約をつけてもらう。ファミリーフリートークライト+イヤー契約で基本使用料は月3,420円。
携帯でEメールを送受信したいと考えて、Eメール契約(月100円)もつけてもらう。メールはスカイメールとEメール含めて、月300通までの送信は無料。メールの詳細については、次章「(3) メール」を参照のこと。
地元のツーカーショップで、新サービス「ツーカーメンバーズアシスト」に申し込む。月額定額料315円。
申込書の控えは、「携帯電話」の名前の封筒に入れ、押し出しファイリングへ収納する。
ついにツーカーとお別れ。この日のお昼にドコモショップへ行き、NTTドコモとの契約を行った。なお、これまで使っていた機種は目覚し時計として使われる。
先の章の最後の方でも説明したが、2000年の10月7日から、当方の携帯電話もやっとメールを扱うことができるようになった。
ところで、ツーカーにはSkyMessageというメールサービスがある。メールと一言で言ってもSkyMailとE-Mailの2種類ある。当方は両方利用できる。
アドレスを知りたい人は、直接、石田修二まで問い合わせて下さい。
SkyMessageサービスの詳細については「ツーカーセルラー東海/スカイメッセージ」参照のこと。
当方が受信できる本文の文字量は半角で340文字程度です(全角計算ではこの約半分になります)。
また、Eメールについては、メッセージを作成する際に、Subject(件名)はいりません。私の携帯メールでは、Subject欄は切り捨てらます。したがって、タイトルなし、無題で結構です。
トラブル防止のため、重要なメールは携帯電話だけでなくパソコンにもにも送って下さい。携帯に要約版、パソコン宛に詳細版を送るという感じで使い分けるといいでしょう。
これも2代目の端末から使えるようになった。
TT02には、「エリーゼのために」(ベートーヴェン作曲)、「ペールギュントの朝」(グリーグ作曲)、「威風堂々」(エルガー作曲)、「主よ、人の望みの喜びよ」(バッハ作曲)、「天国と地獄」(オッフェンバック作曲)、「ワルキューレの騎行」(ワーグナー作曲)というクラシック曲に、坂本龍一の「energy flow」、合計7曲が入っている。通常のパターンのみならず、ワルツ調やダンスMIX調でも鳴らすことができる。2つのメロディーを重ねて演奏できる機能もある。しかし、どれもこれもいまいち。ノーマル調が一番マシ。
次に私が、どのような着信音を使っているか述べる。これについては電話とメールで異なる着メロを使っている。
電話の着信音は、energy flow。坂本龍一が好きなのでこの曲を選択した。誰からの電話でも同じである。人によって、メロディを変えたいと思ってはいるが、古い端末なのでできないようだ。(間違っていたら教えて下さい)
メールの着信音については分けている。基本は「ピピピピ」という無機質な電子音。ただし、「君だけメール」(注1)という機能を使うと特定のアドレスにのみ特別の着信音を鳴らすことができる。私は「エリーゼのために」を鳴らしている。
この他、目覚まし時計の代わりとしても使う場合には、指定時間に「天国と地獄」が鳴る。
もっとも、普段は無音モードにしているので、着信音を耳にすることはほとんどない。耳にできるのは自宅のみと言ってもよい。
(注1)
君だけメール:上述のように、特定のアドレスからの着信に対して、別の着信音を鳴らすことができる機能。「君だけ」のタイトルにもかかわらず、10アドレス登録できる。着信画面にも特徴があり、着信するとハートがいっぱいの画像が現われる。
「ワルキューレの騎行」(ワーグナー作曲)は、英国の自動車関連の調査・プロモーション機関であるRAC Foundationによるとドライブする時に事故の確率が上がる危険な曲だそうだ。くるまフォーラムの記事番号No.140にも書いておいた。ネタ元はこちら(ITmedia)。
初めてダウンロードサービスを使ってみた。マニュアルにしたのは、Sky Melodyのページ(JavaScript使ったリンクがウザい)。
手順は、
今回、ダウンロードした曲は、踊る大捜査線でおなじみの「Rhythm And Police」(松本晃彦作曲と映画ロッキーのテーマ曲(CONTI BILL作曲)。どちらもイマイチ。クラシックでいい曲が欲しい!
手続きに2分ちょっとかかった。電話代の問題もあるので、もう少しかかる時間を減らなくては。
この後、調子に乗って、うちの母親の携帯電話にもメロディーをダウンロードしてみる。選んだのは笑点のテーマ曲。ダウンロード後、早速、着信音に設定。これまでは、JUDY AND MARYのMOTTOが設定されていた。
携帯電話は便利なメディアである。街中や駅で緊急の連絡をしたいとき、公衆電話だといつまでも空かずに、イライラすることがある。携帯電話を持っていれば、こういった問題に悩まなくて済む。また、移動中の時間を電話連絡に使えるのは大変ありがたいことだ。
しかし、使う場所をわきまえないと他人の迷惑になる。電車の中など、公共の場所や多くの人がいる場所で大きな声で携帯電話をするのはやめよう。
リンクはご自由にどうぞ。(「リンクについて」参照)
Last modified: 2013-08-27 22:01:28