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Last modified: 2018-01-28 23:33:48
筆箱ならぬ文房具箱を用意する。ただし、多数の箱があることが望ましい。そして、その設置場所は、簡単に手の届く場所であること。最下段の引き出しを容易に引き出せるようにするため、引き出しは机上に直接置くのではなく、台あるいはスチール棚に載せておく。
最重要視する点は,肘掛け(ひじかけ)が不要ということ。それがあると,机との間に隙間ができてしまう。引き出しがついている机だと,間違いなくつかえる。机との間に間隔があくと,仕事に集中できない。
もう一つの条件は,背もたれが後ろに倒れないことだ。倒れると,上半身が後ろに反ってしまうので,やはり仕事に集中できない。
会社の役員室には,肘掛け付きで背もたれが倒れる椅子が多い。こうした椅子に座っているのは,知的作業には無関係な人たちではなかろうかと想像される。
(野口悠紀雄『「超」整理法3』(pp123)
連続運転の温度は、18度から20度くらいがいいようだ。私の部屋の石油ファンヒータは標準設定が22度なので、初期設定に気をつける必要がある。
なお、暖めはじめから20度だとなかなか部屋が暖まらないこともあるので、その場合は最初だけ24度くらいに設定しておく。
暖める箇所は足と腰に集中する。部屋全体を暖かくすると眠くなってしまう。少々寒いくらいがいい。
湿度については、50から60パーセントがいいようだ。もっとも、私の家には湿度計がない。
部屋全体を一様に冷やすこと。もっとも、これが難しい。よく言われるように、冷房の風を扇風機で攪拌(かくはん)しよう。
風の向き(風向)は,水平がよさそうだ。
温度設定はどうしたらいいのだろう。28度設定が推奨されているが,私は27度に設定している(昔は26度だった)。温度を下げると消費電力を食うので,そうそう気軽に下げるわけにはいかない。室外機を水冷すると節電に効果があるというが,これは一度実験してみる甲斐がありそうだ。
スタンド照明については、現在は蛍光灯を使っている。ただ、変更も検討している。当初はスポットライトの照明を考えたものの、LEDに心が傾きつつある。パソコン作業の時は、少々薄暗くてもいいが、本を読んだり、手元を明るくしたい時はやはりスタンド照明が欲しい。
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