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文書の書き方

このページでは,石田修二が文章を書く時,半角,全角,カッコや句読点をどうのように使っているのか紹介しています。一応,いろんな文献に目を通しつつ使っています。

全角と半角

全角英数字は,見苦しいだけでなく,数値や単語の途中で改行してしまう上,Wordのスペルチェック機能も働きません。なので,英数字は半角で書いています。

なので,全角英数字を推奨するような,一部の検定試験やテキストを私はバカにしています。

括弧類

和文では全角の(かっこ)を使っています。半角の (かっこ) は,g などの下の部分をカバーするために下に延びているので,和文で使うと下にずれてしまいます。

英文では半角の括弧を使います。なお,括弧の直前,括弧閉じの直後には半角スペースを入れています(コンマやピリオドの直前除く)。

aaa_(bbb)_ccc.

引用符

和文では全角の“引用符”を使っています。

疑問符・感嘆符

英文では当然半角を使いますが,和文では全角の「?」「!」を使います。直後に半角スペースを入れています。

欧文の書き方

スペースの入れ方

Red,_green,_and_blue_are_colors_(or_colours).

なお,文(センテンス)の間の空白にはスペースを2つ入れています。

引用符

(工事中)

参考文献

  1. 奥村晴彦『改訂第3版 LATEX2E美文書作成入門』(技術評論社, 平成16年)
  2. 奥村晴彦+三重大学学術情報ポータルセンター『基礎からわかる情報リテラシー』(技術評論社,平成19年)
  3. 『パソコンで書く原稿の基礎知識』(日本エディタースクール, 2001年)

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