キーワード:相関図,相関係数
コーヒーと紅茶の消費量には正の相関があるのか,はたまた負の相関があるのか,総務省統計局の「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング」を元に調べてみました。
まずは,散布図を書いて,視覚的に確認してみます。
グラフからは,はっきりとした直線的な関係を確認することができません。
次に,相関係数を求めると,0.39。強い相関があるとは言えません。
R での計算と結果。
> cor(coffee, tea) [1] 0.3892417
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Last modified: 2016-10-26 22:54:50