「アールコマンダー」と読みます。表記としてはタイトルのように書く場合もありますし、「Rコマンダー」「Rcmdr」と書く人もいます。以上のキーワードを使えば、多くのページが出てくると思います。
四日市大学では、Rを起動すると、R Commanderが同時に起動するようです。
(1)まずはRを起動します。Mac版を使っていて、R.appとR64.appの2つアイコンがあれば、R64の方を起動しましょう。R64の方がウィンドウのフォントが綺麗に表示されます。
(補足)四日市大学の場合は、スタートボタンを押して、プログラムの中の「統計」のグループに入っています。先に述べたように、Rを起動するだけでR Commanderも立ち上がります。
(2)(既にR Commanderがインストール済みであれば、)コマンド入力画面で、次のように入力しましょう。これでR Commanderが起動します。
library(Rcmdr)
少々時間がかかるかもしれません。その場合はしばらく待ちましょう。Mac版の場合は X11が起動した後に、R Commanderのウィンドウが表示されます。
パッケージインストーラを使ってインストールします。リストからRcmdrを選んでインストールします。
Mac版の場合、「依存パッケージも含める」にチェックを入れておくと、関連パッケージも一緒にインストールしてくれます。
工事中。生のRやRStudioをずっと使っていたこともあり、よくわかっていません。
リンクはご自由にどうぞ。