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時系列データ

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時系列グラフの特徴

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次の表は、1970年から2010年までの5年毎の総農家数(単位:千戸)を表しています。

西暦(年)197019751980198519901995200020052010
総農家数(千戸)495346614376422938353444312028482528
出典:農業センサス(石田注:2005年からは農林業センサスという名前に変わっています)

このデータを折れ線グラフに表して、その傾向を調べなさい。(日本統計学会『データの分析』東京図書, p.25)

(解答例)私のブログ記事「Rで折れ線グラフ(2)」(Ishida's Blog Part4, 2012年11月8日)参照。

時系列データの変化の様子をみる場合には、前時点を基準として、前時点との差や比で表したり、

(現時点の値 − 前時点の値)/ 前時点の値

のように変化率で表したりすることがあります。

指数(指標)による表現

複数の時系列データを比較する際には、生産量そのものではなく、変化率を用いる場合もあります。その際には、ある時点を基準時点として、各時点の生産量を基準時点の生産量で割った値やそれを100倍した値を用いることもある。このような表現を指数(あるいは指標)といいます。

折れ線グラフ作成上の注意

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対数の利用

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