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2012年7月13日公開の宿題の解答

とりあえずRで作成したもの。講師用

問題1

度数分布表の理解に関して、小学生レベルの確認。

問題2

選択肢を順番に検討していく。

  1. 中央値は 10
  2. 平均は
  3. 最頻値は 10
  4. 最大値は 50

よって、答えは1

問題3

度数分布表から平均を求める問題。もうこの授業では定番。

問題4

(1)18 + 10 + 4 + 1 + 1 = 60 (Ans.) 60人

(2)26日間

(3)34 / 60 = 0.567 (Ans.) 56.7%

問題5

統計検定2級のサンプル問題から出題した。

正解は 2(B組のほうがA組よりもばらつきが少ない)

問題6

(1)度数分布表の作成。作成にあたっては群馬大学の青木繁伸先生のfreq関数を利用させていただいた。

(2)ヒストグラムの作成

Rで作成したヒストグラムとそのソースをブログで公開している(「Rでヒストグラム(3)」Ishida's Blog Part4, 2012年7月20日)

(3)基本統計量

最頻値は 75。なお、80とだけ書いている者については、86もあることを理解させ、この場合は両方書かないとダメであることを理解させる。

Excelで分散をVARP、標準偏差をSTEDVPを使って求めている学生がいるが、下に指示を出しているので、今回は減点。


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