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(注)このページのURLは http://ishidas.org/stat/japanese/reading.html です。
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日本の大学で社会科学を学ぶ留学生にどういう論文、資料を読めばいいのか、それを考えるためのメモ書きです。
何か情報があれば、こちら(石田修二への連絡方法)のページ記載の連絡先までどうぞ。石田修二の関心が続く限り、ページの更新は続く予定です(更新が止まったら「関心が薄れた」と思って下さい)。
一番肝心なのは、留学生はもちろん、講師も一緒に「社会」を学んでハッピーになることです。講師がつまらない授業と思っている授業が、学生にとっていい授業なわけありません。
石田修二は白書をおすすめします。
もっとも、これは2013年4月15日に結論づけたものです。今後変わるかもしれません(^^ゞ
私の大学時代、ゼミの先生(現在、東海大学政治経済学部の吉田民雄先生)から「まずは白書を読め」と口酸っぱく言われたことも起因しています。
一言で白書といっても、いっぱい出ています。正直、どれか迷います。しかし、まずは講師が全く理解できないものを選んでも仕方ないし、学生も話題性のないものだと関心を示してくれないでしょう。やはり、いま流行りの出来事を取り扱っているものを選ぶのが一番です。
4月23日に先生方と話をしているうちに、以上の取り組みを論文にできないだろうかと思ってきました。授業のノウハウレベルに留めるのはもったいない気がします。
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