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第14講
この回の予定
タイピングテストに向けてタイピング練習
次回(最終週)は「タイピングテスト」を実施する。必ず出席すること。
テストには myTyping の「今週のタイピング練習-短文」から選んで使用する。
今回は上のリンク先から2つ練習モードを選択し、各々1400点以上の結果画面の PDF ファイルを Moodle の「【課題14-1】今週のタイピング練習-短文の結果2つ」に提出しなさい。
PowerPoint 演習「練習問題2」P-67~69
- P-67 を読んで作成するプレゼンテーションについて確認しましょう。
- Moodle の「【ダウンロード】第14講の教材ファイル」から PowerPoint ファイル「
練習問題2.pptx
」、Word 文書「バイオメトリクス認証.docx
」をダウンロードする。
- 上でダウンロードした PowerPoint ファイル「
練習問題2.pptx
」を開く。
Word文書の挿入とリセット
- スライド2 の後ろに先ほどダウンロードした Word 文書「
バイオメトリクス認証.docx
」を挿入する。(参考 P-41)
- スライド 3 から 6 をリセットし、レイアウトを「タイトルとコンテンツに変更」する(参考P-41,42)
スライド3に図形を挿入し、書式とアニメーションを設定
- スライド3に「吹き出し:上矢印」を作成し、図形内に「パスワード忘却やなりすまし被害の可能性」とテキストを追加する。(参考P-15,16)
- 図形にスタイル「光沢-緑、アクセント3」を適用する。(参考P-16)
- 図形内のすべての文字の書式を「MS Pゴシック」「28ポイント」「文字の影」に設定する。(参考 P-9, P-47)マスタースライドの操作ではありません。
- 図形に「種類:フロートイン」「継続時間:3秒」のアニメーションを設定(参考 P-33~35)
スライド4に書式設定
- スライド4 のコンテンツ用のプレースホルダーの行間を「2.0」に設定。
- 箇条書きテキスト内の「「身体的特徴」」と「「生体認証」」(カギかっこを含む)に「フォントの色:標準の色の「黄」」「太字」の書式を設定。
スライド5の箇条書きテキストを SmartArt に変換し、書式とアニメーションを設定
- スライド5 の箇条書きテキストを SmartArt の「縦方向ボックス」に変換し、サイズを調整する。(参考P-28,29)
- SmartArt の色を「カラフル-全アクセント」に変更する。(参考P-28.29)
- SmartArt に「開始:スライドイン」「効果のオプション:方向 左から」のアニメーションを設定する。(参考P-33~35)
スライド6に集合縦棒グラフを作成して挿入
- P-69 のデータをもとに「集合縦棒グラフ」を挿入。(参考 P-25~27)
- 「グラフタイトル」と「凡例(はんれい)」を非表示にする。
- グラフの位置とサイズを調整する。
すべてのスライドの書式設定
- タイトルスライドを除くすべてのスライド番号を表示(ヘッダーとフッター)(参考 P-49)
- スライドマスターを表示して、マスタータイトルに「フォントサイズ:36ポイント」「太字」「文字の影」の書式を設定(参考 P-46,47)
スライドショーの確認
- スライド1からスライドショーを実行し、スライド4にジャンプする。(参考P-51)
- スライド4の「安全性が高い」を「緑のペン」で強調し、ペンの内容を破棄して、スライドショーを終了する。(参考P-53)
- スライド1からリハーサルを実行して、最後のスライドまで確認する。スライドが切り替わるタイミングを保持せずにリハーサルを終了する。(参考P-51~53)
完成した PowerPoint ファイルには「バイオメトリクス認証について」という名前を付けて保存し、その後、Moodle の「【課題14-2】バイオメトリクス認証について」に提出すること。
リンクはご自由にどうぞ。
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