石田修二研究室 > 四日市大学メモ > 基礎コンピュータI > 2024年度 >
教室は 5301 です。
現代は情報化社会であり、ネットの利⽤が前提となっています。このようなネット社会で情報発信を安全に⾏い、情報受信を⾏い、情報を適切に活⽤するために留意しなければならない事があります。この講義では事例を通してどのような事に注意する必要があるかを学びます。またこの講義では情報発信の基盤として、Word を⽤いて⽂章を作成したり、PowerPoint を⽤いてプレゼンテーションの視覚資料を作成したりすることができるための実習も⾏います。
第2講、第9講~第12講の前では授業で予定している部分のテキストを読んで問題を解いたり、理由などを調べたりする。第3講~第8講、第13講~第14講の前ではテキストや配付資料を読んで実習内容を理解する。(30分)
課題を完成させる。(150分)
提出物(70%)とタイピングテスト(30%)の合計で評価します。定期試験は⾏いません。
作成したファイルを Moodle(四日市大学教育支援システム)に提出してもらいます。
Moodle(四日市大学教育支援システム)を通して個別にコメントします。
課題・宿題、ディスカッション、実習
コンピュータ教室での実習では積み重ねで進めるので、⽋席すると次の実習が困難になります。Word や PowerPoint で技能を⾝に付けるために、課題をやや多くしているので授業時間内では完成しません。授業外で時間を作って課題をしっかり⾏ってください。
リンクはご自由にどうぞ。