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シラバス
担当教員
⽯⽥ 修⼆(いしだ しゅうじ) Shuji ISHIDA
開講学期
後学期
単位数
2.0
必修/選択
必修
授業の位置づけ
- 向上心を持ち自らの知識や能力・可能性を常に伸ばしていこうとする姿勢
- 自らの役割や責任を自覚し自らの考えを的確に表現し伝える力
授業のねらい
文書作成、表・グラフ作成、データ分析、プレゼンテーションを行うことは、在学中だけでなく社会に出てからもよくあります。この講義では、文書作成ツール、表計算ツール、プレゼンテーション作成ツールとしてWord、Excel、PowerPointの実習を行います。実習は、与えられたデータを編集・加工することで課題を完成させるもので、主体的に学び、わからないところを教員に聞いて解決する形で行います。
到達⽬標
- Word を用いてレポートや論文を作成できる
- Excel を用いて表やグラフを作成できる
- Excel を用いてデータ分析のためにデータ抽出やクロス集計ができる
- PowerPoint を用いて効果的な視覚資料を作れ、プレゼンテーションの準備ができる
授業計画
- ガイダンス、Word(1)
- Word(2)
- Word(3)
- Word演習問題(1)
- Excel (1)
- Excel (2)
- Excel (3)
- Excel (4)
- Excel (5)
- Excel (6)
- Excel 演習問題
- PowerPoint (1)
- PowerPoint (2)
- PowerPoint (3)
- PowerPoint 演習問題
テキスト・教材(参考⽂献含む)
- <テキスト>
- 「情報リテラシー」(Windows 11, Office 2021対応)FOM出版 2200円(税込)
- <参考文献>
- 「30時間でマスターWord&Excel 2021」実教出版 1100円(税込)
事前・事後学習
- <事前学習>
- テキストを読んで実習内容を理解する。(30分)
- <事後学習>
- 課題を完成させる。(150分)
成績評価⽅法
実習の提出物(70%)とタイピングテスト(30%)の合計で評価します。定期試験行いません。
授業内の課題・提出方法
<課題>作成したファイルをMoodleで提出してもらいます。
授業内の課題・提出物のフィードバック方法
<フィードバック>Moodleを通して個別にコメントします。
担当者から⼀⾔
コンピュータ教室での実習では積み重ねで進めるので、欠席すると次の実習が困難になります。WordやPowerPointで技能を身に付けるために、課題をやや多くしているので授業時間内では完成しません。授業外で時間を作って課題をしっかり行ってください。
リンクはご自由にどうぞ。
石田修二研究室 四日市大学授業メモ
Last modified: 2021-08-23 21:21:58