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校内模試成績表
公開日:2021年1月13日
以下のような表とグラフを作成し,ファイル名は 学籍番号-exam.xlsx
で保存しなさい。なお,作成にあたっては以下の処理条件を満たすこと。
1. 表と表の処理条件
- 列幅や文字のサイズは適宜変更する(文字が隠れて見えないというのはダメ)。
- 7行目の「国数英の合計」、8行目の「国社英の合計」、9行目の「数理英の合計」には各教科の合計を計算する。手計算ならびに直接数字を計算式に使うは不可、必ず
=A1+B1+C1
もしくは =SUM(A1,B1,C1)
のようにセル番地を使うこと。SUM関数の使用は任意。
- 10行目の「5教科の合計」は各回の国語、社会、数学、理科、英語の合計を計算する。計算にあたって必ずSUM関数を使うこと。
- G列には第1回から第5回までの各教科の平均を計算する。計算にあたっては AVERAGE関数を使うこと。小数点第1位まで表示する(76点であれば、76.0 のように表示する。小数点の表示桁数を増やす、減らすボタンを活用する)
- 表には罫線を引くこと(線の種類は特に指定しない)。
入力が面倒というのであれば、校内模試成績表のデータからスクレイピングするのも可。
2. グラフとグラフの処理条件
- 第1回から第5回までの得点の推移がわかるマーカー付き折れ線グラフと5教科の平均点のマーカー付きレーダーチャートを作成する。なお,数値軸の間隔や文字のサイズ,フォントは参考図と同じでなくてよい。
- 折れ線グラフには「校内模試の推移」、レーダーチャートには「教科別平均」とのグラフタイトルを記すこと。
講師の作成例
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皇學館大学メモ
Last modified: 2018-11-14 11:01:48